« Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II | トップページ | "AVATAR" 今度の3Dブームは本物かぁ????? »

宇宙戦艦ヤマト 復活篇 (なんと「第一部」だそうです。)そして大いにネタバレあり。

宇宙戦艦ヤマト 復活篇を見てきました。

Yamato



「ガンダム」に象徴される「新人類」に乗り遅れて、「アトム」や「鉄人」や「エイトマン」にはまだ幼かった自分たちの世代を象徴するのが「宇宙戦艦ヤマト」なんですよね。

今調べたら1978年がテレビ放送開始の時だから、高校2年生でしたね。
運良くか、運悪くか、初回放送を見てしまった友人達と随分盛り上がったものですが、
実際には同じ時間帯の「アルプスの少女ハイジ」に押されて、2クールに短縮されたそうです。

とは言え、TV篇の総集編が映画化されてから人気が高まり映画の2作目が「さらば宇宙戦艦ヤマト」なんですが、これが興行的には成功だったのですが、当時のファンからはそっぽを向かれる原因になってしまいました。

なぜか?

ヤマトとその隊員の「特攻隊精神」が戦中、戦後世代に受けを狙った作りなのが見え見えで、原作者ではないものの、ヤマトシリーズに大きな影響を及ぼした松本零士のヒーロー感や、ヤマトTV版のどうしようもなく強いヤマト感、そして、理屈を抜きに楽しみたいという、ファンの期待を裏切ったからだと思います。

なんで日本は映画になんでもかんでもメッセージ性を入れたがるのかなぁ、、、?
最近はそういうことに縛られないアメリカ的な映画も増えてきて楽しいのですが、
当時、それに辟易としたものです。

しかし、今回のヤマトは楽しいです。変に理屈をこねてない分、爽快です。

そしてなにより、あのヤマトが帰ってきた。それだけでも大満足です。

作画は2次元CGを巧みにつかって、ヤマトが格好いいです。波動砲も6連射できます。
堅いこと言わずに、波動砲を打てば勝つ!これが爽快です。
ウルトラマンがスペシウム光線を出せば勝つのと同じで、これがいいんです。

映画が終わったとき後ろにいた若い男性の声で「突っ込みどころ満載だなぁ」って言っていて、その若いアンちゃんが言うのはいいのだけど、一緒にいったかみさんまで「突っ込みどころ満載」とか言っているので呆れてしまった。

そんなのは、敵の艦船や味方の船も、1発の攻撃で爆発してしまうのに、ヤマトだけ何発ミサイル?を受けようとレーザー?を受けようとボロボロになっても爆発しないとか、イスカンダル星から届いた設計図の中身も理解せずにその通り作ったら動いてしまいました。波動砲が撃ててしまいました。ワープが出来てしまいました。ってことからしておかしいし、、、

ま、いいや、

今回も随分泣いて、かみさんに呆れられましたが、4回は泣けます。

エトス星のシーガル艦長の「生まれ方は選べないですが、死に方は選びたいですね」(みたいな感じの台詞)の部分でウルウルきます。
なんか、映画の2作目を批判している割に、そういうのに弱いんですよね。
あと、ヤマトが飛び立つとき、特に今回はアマール星から飛び立つときが凄くいいですね。そう、例の音楽で!!!

さて、今回、映画の最初のテロップで原案者:石原慎太郎って出て驚きました。う~ん、これをどう解釈すればいいんだろう。敵の元締めが「SUS」っていうのは「US(アメリカ)」のことか?
SUS(アメリカ)主導でSUS(アメリカ)の決定に振り回されている大ウルップ星間国家連合ってのが西側諸国?そして、大ウルップ連合の中でヤマトの戦う姿に共感して、「武士道」が目覚めて「SUS]を裏切ったエトス軍が「石原が率いる日本」という意味なんだろうな。

そして終わりのテロップに「宇宙戦艦ヤマト 復活篇第一部 完」と出て、、

第二部があるのか、、、雪の行方もわかってないし、死んでないみたいだし、、

うむ、また楽しみが増えそうです。

|

« Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II | トップページ | "AVATAR" 今度の3Dブームは本物かぁ????? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。復活編第二部はこうなります。

アマールの仲介で星間国家連合に加盟した地球。
ヤマトは連合艦隊の旗艦となり、新しい艦隊司令官が赴任して来た。

一同「ゴ、ゴルイ提督!」
古代「提督、あなたは特攻で戦死したんじゃ!?」
真田「古代、こんなこともあろうかと、密かに頼まれて提督の記憶をクローン体に保存していたんだ。」
古代「そうなんですかー。さすが真田さんだ。」
ゴル「古代艦長、これからも宜しく頼むぞ」

ヤマトってのは、このくらいデタラメなほうが良いんでないかと?ははは。

投稿: ゴルイ提督復活編 | 2009.12.13 21:24

ゴルイ提督復活編さん>

いいですね。それ。
そんなのばっかりですからねぇ。
沖田艦長が生き返ったときも、もう屁理屈を超えていましたよね。

では、次回第二部の予想を。

雪は船が爆発したとき、その衝撃でSUSのいる異次元に紛れ込んでしまった。
異次元で人質となっている雪は、次元の壁を越えて古代にSUSの陰謀を伝える。
そして、次元航行の技術を古代と真田に伝えたところで、連絡が途絶える。

宇宙戦艦ヤマトは波動砲のエネルギーで出来たブラックホールに突入し、
人類初めて異次元に乗り込み敵と対戦する。

……とかどうでしょうか?

投稿: にけ@横浜 | 2009.12.13 21:41

今晩は。ヤマト復活編2は絶対に制作するべきです。その理由は、古代夫婦とその後です。それに、古代雪がどうなったのか?その後再び家族になることが、本当のラストと思います。

投稿: ヤマト復活に思いを込めて | 2013.06.04 21:22

この記事へのコメントは終了しました。

« Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II | トップページ | "AVATAR" 今度の3Dブームは本物かぁ????? »