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DENON AH-D7000バランス化!ついでにULTRASONE Edition9もバランス化!

 ヘッドホンアンプをaudio-technicaAT-HA5000からC.E.C.のHD53Nに変えたのは、HA5000の低音が量は十分だけどちょっとクリアさに欠けていたこともあるけど、一番の理由は「いつかはバランス駆動」と思っていたからです。

 とはいえ、Edition9のバランス化をフジヤエービックでやると結構かかります。まあケーブルもいいのを使っているし、仕上がりもいいんでしょう。

 でも、バランス化するだけなら、XLRコネクタ(キヤノンコネクタとも言います。というか、普通キヤノンコネクターって言います。キヤノンって、Canonなんだと思っていたら、cannonってメーカーが作った規格だそうです)を買ってきて付けるだけでもなんとかなる。それなら、3ピンXLR2個で1500円くらいで済む。

 ということで、バランス化しようと思ったのですが、バランスしか出来ないのはちょっと困る。世の人は、バランス用のキヤノンコネクタ2個を指して、ステレオジャックに変換するケーブルを作っているようだけど、ステレオジャックを使いたいのは、主に外だ。そんなゴロゴロするのを付けて外で聴けるか!って思う。

 さて、ではというと、バランス化したヘッドホンケーブルの途中にミニXLR5ピンコネクタを付けて、この先を差し替えることでステレオミニジャックでも、XLRバランスでも使えるようにしようと思ったわけです。

 XLRを使ったのは、XLRの5ピンの仕様でステレオ平衡系のピンアサインが規格化されているから。さらにミニXLRを使ったのは、大きいフルサイズのXLRを首からぶら下げている不格好さを考えると、「あり得ない」から。

 ミニXLR5ピンのケーブル用コネクタがこれ。

Img_1019

大きさは一部のヘッドホン(AKG K-702とか)に使われている3ピンミニXLRと同じ大きさです。 ヘッドホンから50cmくらいのところにミニXLRのオスを付ける。ケーブルは5ピンミニXLRメスとミニピンジャックのケーブルと、5ピンミニXLRメスと3ピンXLR2個の2本を作る。 こんな感じ。

Img_1031

これで、中継の5ピンミニXLRから先を取換えれば、アンバランスのミニジャックにも、バランス用のXLRコネクタにもなるわけです。

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バランス化D7000+バランス用中継ケーブル

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調子の乗って作ったバランス化Edition9(ケーブルは純正のまま使用)

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今回作った時に、備忘録として作ったファイル。配線の参考にしてください。できれば、5ピンミニXLRのステレオ平衡用のピンアサインが標準になれば、色々差し替えて楽しめるんですけどね。

Xlr

 バランス化による肝心の音の変化ですが、ここまで来るとそんなに差はないんだろうと思いましたが、いやどうして、低音の伸びと分解能が随分違います。  アンバランスだと低音のかなり低い部分がゴチャと固まりになって聞こえるのですが、バランス化すると、さらに低いところまでアンプが正確にドライブし、低音のゴチャっとした音が分離して聞こえます。高音もすっきりするような気がするのですが、これは低音の影響かもしれません。  次はポータブルのバランスアンプが欲しくなりますね。ヘッドホン祭でも参考出品されてたと思いますが、上流がアンバランスでどれだけ効果があるか?  iPodでもウォークマンでも良いですから、デジタルデータをDAして、平衡で出力するポータブルヘッドホンアンプができれば、絶対買いますけどね。

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音楽」カテゴリの記事

コメント

作り方を詳しく教えてください

投稿: 7000 | 2013.09.05 19:41

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