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EOS-1D Mark III ファームウェア1.1.0

 EOS-1D Mark IIIを修理に出してすぐにファームウェアのバージョンアップがありました。すぐに試せないのが残念でしたが、バージョンアップした人の感想は、「液晶が見やすくなった」ということで共通しています。
 液晶表示の輪郭強調を強めたみたいですが、それじゃあ、ちょっと確認してみようと、実験してみました。

 まず、このようなチャート(サーキュラー ゾーン プレート CZP)を作って、PCの液晶に出します。

Czp2


 CZPは中心から外に向かうほど、空間周波数が高くなる同心円の組み合わせになっています。
 このチャートを1D3で写して、液晶に表示します。液晶に表示される様子を、観察しようというのですが、ここでResDetの登場です。液晶を今度は5Dで写して、変調度を見るわけです。

 上の結果がファーム1.0.8、下の結果がファーム1.1.0です。
 下のほうが高い周波数まで振幅があり、カチッとして画を出しているのがわかります。

Before


After


 こういう改良なら、ファームアップも大歓迎です。

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デジカメ」カテゴリの記事

コメント

バージョンアップで液晶がかなり良く見えそうですね、5Dの液晶ももう少し良く見える様なバージョンアップは無いですかね。

投稿: のん | 2007.08.08 20:53

のんさん>
5Dの液晶は見えにくいですね。外だとほとんど画像を確認できないときもありますから。
5Dは液晶自体があまりよくないし、バックライトも暗いようなので、難しいでしょうが、多少なんとかして欲しいですね。

投稿: にけ | 2007.08.08 22:08

こんばんは。
今回のファームアップにおいて、ネット情報ではAF問題や連写停止問題も少し改善されてるみたいですね。
にけさんの実験では、液晶もとても見やすくなったそうですが、拡大すると前と大して変わらないらしいですね。

投稿: NI | 2007.08.08 23:04

NIさん>
AFの問題は、実は自分では実感していないので、よくわかりません。問題のない個体だったのかも知れませんし、単に気がついていないだけかもしれません。連写の途切れは、元々発生していないので、これも確認のしようがありません(レースのカーテンとかとってみたんですけどね)

液晶画面を拡大したときに前とかわらないのは当然です。コントラストやバックライトの明るさを変えて見やすくしたのではなく、高域(空間周波数が高い=細かい図柄)の部分の特性を改善しただけなので(しかも液晶表示側で)、拡大して低い空間周波数(画面上で大きな絵柄)の画像を表示したときには、ファームアップ前と特性が変わらないので同じに見えるのだと思います。

投稿: にけ | 2007.08.09 11:48

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