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SIGMA 30mmF1.4 ピント調整から戻ってきました

 調整に出していたシグマ30mmF1.4が戻ってきました。実は一昨日電話したときには、前ピンは規格範囲内で問題ないのでこのまま戻しますという対応だったのですが、前ピンであることは確認しているのだったら、ジャスピンに合わせて欲しいとお願いしていました。逆に後ピンになるかもしれませんがやってみますということでしたが、昨日カスタマーセンターから電話があって、上手く調整できましたとのこと。本日宅配便で戻ってきたので早速確認してみました。

 AFとMFで交互に撮ってみました。以前はMFだとピントが合う画が、AFだとボケるという症状でしたが、今回はAFもMFも同じように写ります。

 写真は調整に出す前のAF、MFの写真と、調整後のAFの写真です。調整前はAFでボケていたのが、調整後はAFでもピントがきているのがわかります。(写真は中央部分を等倍トリミングしたものです)

調整前AF
Img_3123

調整前MF
Img_3124

調整後AF
Img_3181


 折角なので、ピント調整用チャートとソフトで確認したもの。
 上は調整前。50cmの位置から撮っていますが、7mm前ピンです。下の写真は調整後、ほぼセンターでジャスピンです。

Before

After

 まあ、またピントでクレームつけているという声も聞こえて来そうですが、ジャスピンに調整できるならして欲しいものです。被写界深度という言葉がありますが、デジタルの今ではボケの大きさが撮像素子の1画素のピッチ程度でもボケているかボケていないかわかるので、どうしても厳しい目で見てしまいます。今までのように画像対角の1/1500のボケは解からないということはないんです。
 ちなみに、フィルムで20μmとか30μmとか言われていた許容錯乱円の大きさでは、画素ピッチの4倍くらいの直径になってしまいます。解像度という意味では、デジタルになって非常に解像度が上がっているので、その分ボケとジャスピンの差が見えてしまうのは仕方ない事です。今までのフィルムの基準が全てではないので、いろんな基準をデジタル用に見直さないといけないのかもしれません。

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コメント

調整完了で何よりです。
いや~ほんとにピント周り大変そうですね~。

投稿: yama@muteki | 2007.02.21 22:33

なんか、外れを掴むのが多いのか、シビア過ぎるのか、、、、って感じです。

投稿: にけ | 2007.02.21 23:13

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