30D修理から戻ってきました
カメラ一式がピント調整から戻ってきました。
ざっと、24-70mm,24-105mm,50mmF1.4で撮ったところ、室内蛍光灯下でも極端な後ピンは出なくなっているようです。3本のレンズのうち、24-70mmはたまに後ピンになることがありあますが、以前よりずっとましです。24-105mmとかだとほぼ問題ないようです。
今回上の写真のような調整データを添付してくれていたので、調整前、後を比較して見ました。一番気になって調整に出すきっかけになった、30D+24-70mmの屋外(太陽光照明)でのワイド端、テレ端の調整前後の写真です。
調整前はピント位置が画面上部(後ピン)にシフトしているのがわかると思います。調整後は、ほぼ0を中心に上下同じようにボケていて、ピントがほぼジャスピンであることがわかります。決して、クレーマーではなく、ちゃんとピンズレをピンズレと言っていると、キヤノンにも通じたと思います。
今回の調整では24-70mmのレンズの調整が大きな要因だったと思いますが、30Dの他のレンズでの後ピン傾向も調整されているようです。処置内容も、5Dはピントがあっていることを確認したと書いてありますが、30Dは規格値中央に調整したと書いてあります。
まだ、調整に出した全部のレンズで確認していませんが、室内蛍光灯下でも、後ピン傾向が軽減されていることが室内で撮ってみてわかりました。
詳しいテストは、今度の休みにでも、会社でやってみようと思います。問題がなければ、ようやく30Dで安心して写真が撮れると思います。
それにしても、3回、4回と調整に出さないと納得いくところまで調整してもらえなかったという話もたまに聞きます。出来るんだったら、手を抜かずにちゃんとやって欲しいと思います。でも、多分、今回のボディ2台、レンズ6本の調整を、屋内、屋外でやったのは丸2日はかかっていると思いますから、全部が全部、そんなに丁寧に調整していられないのかも知れません。
ピント調整に納得行かない人は、データを付けて、きちんとお願いすると、なんとかなるかもしれません。
| 固定リンク
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- D700のオートホワイトバランス(2009.06.26)
- 一新(2009.05.31)
- キヤノンさん江 かなり怒っている。本気で怒っている。(2009.05.23)
- EOS 5D MarkII 黒点問題 ファームアップでほぼ解消(2009.01.11)
- EOS 5D MarkII の黒点問題に関して(2008.12.28)





コメント
よかったですね^^。
投稿: yama@muteki | 2006.09.06 16:00
YAMAさんこんばんは。
一言コメントですね(^^;
まあ、ピントでは苦労したので、これで開放される事を願っています。
そうじゃないと、1Dに走ってしまいそうです。
投稿: にけ | 2006.09.06 19:22
あ、いえ特に一言だけというわけでは^^;。
ホントによかったですね~と思って。フォトキナ前に大きな発表もあるでしょうからそれも楽しみですね。1D系もニューボディになるのかな?それはまだ先かな?
投稿: yama@muteki | 2006.09.06 21:41
フォトキナ前に2機種ありそうとか噂が流れていますが、どうなんでしょうか?ニコンはD80でしばらく新製品はないのかな?ニコンを使っていたらD70を売って、D80を買っていたと思いますね。
1D後継機出たら行ってしまいそうです(笑)
投稿: にけ | 2006.09.06 23:22
こんにちは、
かねてより、ピン調整の成り行きを興味を持って拝見しておりました。30Dのピン調整の結果をお知らせいただきありがとうございます。キャノンさん、やれば出来るんですね。5Dのほうは問題ないということでしたら、結局レンズではなく、30D本体のほうを調整したのでしょうか。
私、20Dですが諦めかけておりました。
本体の保証が10月初旬ですので、もう一度調整依頼をしてみようと思います。
つきましては、以前アップしておられたピントチェックチャートを使用させていただきたいと思いますので、一言お断りを申し上げます。ご了承くださいますようお願いいたします。
投稿: cantam | 2006.09.07 02:32
cantamさんこんにちは。
30Dは本体を調整、5Dは本体は問題なしとの修理内容だったので、30Dは本体の調整もしたのだと思います。その上でレンズの調整を行ったとのことでした。
折角保証があるのだから、再度調整に出してみられてはどうでしょうか?きちんとしたピンズレのデータがあれば、なんらか調整しないといけないでしょうから。
投稿: にけ | 2006.09.07 09:42
結局、調整すれば直るものを何度も規格内だと付き返したメーカーの対応に不満を感じます。
私も30Dを数回ピント調整に出しましたが、結局後ピン傾向は変わりませんでした。
AF性能には限界がある・AFには許容幅があり保証されている・パソコンで拡大して見るなとの言い訳説明文ととも付き返されたのでした。
もう手放してスッキリしています・・。
投稿: ペー子 | 2006.09.08 17:54
ペー子さん、こんばんは。
日本カメラとアサヒカメラの今月号に30Dのテストが載っています。両方とも買って読んでみたのですが、AFに関しては優秀ということ。しかし、実際のデータを見ると、2mで5cmくらいのピントのズレは被写界深度内として合焦として評価しているようです。撮像素子対角の1/1500の錯乱円まで合焦ということですが、これは3画素の大きさのボケです。
そもそも、銀塩ではエッジがなだらかになるし、そんなに印画紙に焼いた状態でのボケ具合からその指標が出来たのでしょうが、デジタルでは別の指標が必要と思います。3画素もボケたら等倍じゃなくても解ってしまいます。
日本カメラ、アサヒカメラのAF評価データを見ると、日本カメラの個体は後ピン傾向、アサヒカメラの個体は前ピン傾向があるようですが、どちらも、ピント精度が安定しないのがデータから読み取れます。
つまり、後ピン、前ピンというより、まずAFの精度そのものがばらつくようです。
で、ばらつくならばらつくで、センターでジャスピンにしてもらえれば、納得するのですが、それが銀塩時代の規格に入っているから文句言うなということになるのでしょう。
今回、前回までの3回と違ってしっかり調整してもらえたのは、過去何回も調整したが、直らなかった(満足していない)ことをきちんと伝えた事、そして、5Dと一緒にボディ2台、Lレンズ5本を含むレンズ6本を調整に出したのも大きかったかもと思っています(勘違いかもしれませんが)。あっ、この人にはちゃんと調整しないと(規格内でもさらにジャスピンに持っていく)と思ってくれたのではと思っています。
何度調整しても後ピンというのは、多分(自分もそうでしたが)あまりじっくりと調整していないんだと思います。または、ばらつきによって、ピントが合うときもあるという調整だったかもしれません。
ばらつきが大きいAFと小さいAFとかが機種で差が出るのはともかく、センターを合わせる事とそれはまた別物だと思いますから。
投稿: にけ | 2006.09.08 20:37