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2006年7月

夏祭り 花火撮り

 団地の夏祭りがあり、8時からは恒例の花火大会でした。
 去年の夏はD70で花火を撮ったのに、D200を買って、ニコンを売って、今年は5Dでの撮影です。D200じゃ花火はおろか、春の花も撮らなかったわけです。
 
 昨年は花火打ち上げ場所の近くから、夜空をバックに花火をアップで撮ったのですが、今年は少し離れたところから商店街も入れて撮ろうと場所をとりました。

 昼間に下見をして、12-24mmで花火を待っていたのですが、上がり始めて意外と高さがないのと大きくないことがわかって、急遽24-70mmに変更しました。まあ、花火の大きさとか高さとかは昼間じゃわからないから仕方ないですね。でも24-70mmも持って行ってよかったです。

 花火を3点ほど。クリックすると大きくなります。

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 夏祭りの様子も少し。これもクリックすると大きくなります。

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多摩動物公園昆虫館

 横浜は、おかげさまで集中豪雨の被害とかはないものの、このところずっと雨模様、梅雨空で写真を撮りに行く事ができませんでした。
 今日は、なんとか曇りで、雨は降らずに持ちそうだったので、会社を休んで多摩動物公園に行ってきました。

 今回は、いつものルリコンゴウインコやオランウータンやレッサーパンダがお目当てではなく、昆虫館というところをメインに繰り出しました。今まで何回も多摩動物公園は行っているのですが、昆虫館は素通りしていました。あんまり写真に撮るようなものはないだろうと思っていたからです。しかし、どこの情報だったか、この昆虫館には温室があって、蝶々が放し飼いにしてあるということを聞いて、よし、蝶々に挑戦しようと思った次第です。
 
 この昆虫館の温室(正式名称は忘れました、、、)ドアを開けてびっくり、無数の蝶々がヒラヒラ飛んでいます。よく映画なんかで、ジャングルの中に突如楽園が開けていて、無数の花に蝶々が舞っているといったのがありますが、まさにそんな感じです。

 さて、マクロを持ち出したのですが、マクロで花は撮っても、虫は撮った事がありません。どうすればいいのか検討がつきません。まして、蝶々が花に止まってじっとしていることはすごくまれで、ほとんど飛んでいるか、花に止まって蜜を吸っていても、次から次へと花を変えていきます。
 AIサーボにして、親指AFに設定して、撮り始めたのですが(実は昆虫館の前に動物を撮っていて、初めて親指AF、AFサーボの設定にしてみた次第です)、どうもピントが来ない。
 結局「マクロはMFじゃ」と、MFでその後ずっと撮り続けました。こうなるとフルサイズCCDの5Dのファインダーは実に頼もしいです。ピントの山が実によくわかります。
 しかし、ピントの山がわかっても、ピントを合わせられる事とは違います。動き回る蝶々をMFで追いかけるのは至難の技です。それに、体の前後の揺れで、ピントがずれます。目の複眼にピントを合わせたいのに、体にしか合わなかったり、もう散々でした。
 まあ、それでもなんとか撮れた写真を少し貼っておきます。昆虫を撮るのにはまだまだ修行がたりないようです。
 (写真はクリックすると少し大きくなります。)

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 個人的な連絡ですが、evergreenさん。東京に出てこられたとき、是非多摩動物公園の昆虫館に行ってみてください。素敵ですよ。

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SONYα100速報 -その2-

 相変わらずの梅雨空で写真を撮りに出掛ける気になりませんが、今日はなんとか雨が降らずにもっているので、α100のテストのために30Dと2台持って近所に出掛けました。
 α100のレンズはDT18-200を買いました。これはタムロンのOEMなのでしょうか?新品だとズームリングが凄く重くて、自分も、会社の友人も、最初ズームロックがかかっていると思って、スイッチを探してしまいました。まあ、使っていればゆるくなるんでしょうけど。
 広角ワイド端と望遠テレ端の歪の具合を撮ってみました。上ワイド端、下テレ端です。ワイド端の歪曲が大きめですが、最近の18-200の便利ズームだとこんなもんだと思います。

Wide_d

Tel_d

 あまり撮る物がなかったのですが、α100と30Dで同じ被写体を撮ってみました。30DのレンズはEF24-105です。上がα100、下が30Dです。


A100_1_1

Img_8769

A100_2_1

Img_8765

A100_3

Img_8771


(当初30Dの写真は忠実設定からカスタマイズした写真を貼っていましたが、デフォルト設定であるスタンダードの写真に張り替えました)
α100は色付き、色再現ともなかなか綺麗です。それに露出制御がとても上手い。これはニコンもD200で巧妙になったのですが、キヤノンはどうもまだまだ下手です。特に暗いものを撮ると、黒が浮いてしまいます。全体に霧がかかったように写ります。3枚目の写真もα100は締まって見えますが、30Dは浮いて白っぽく見えます。この辺りは、ソニーやパナソニックのカメラ信号処理技術に1日の長があるのだと思います。
 さて、今回α100を会社で買った一番の理由のDレンジオプティマイザー機能ですが、昨日から何度もテストしているのですが、どうもスタンダードモードと、アドバンスモードの差が上手く出せません。どちらも同じように写ってしまいます。それでもなんとか差がでるように撮ったのが下の写真です。上から、DレンジオプティマイザーOFF、スタンダード、アドバンスです。
 OFFはマンション壁面が暗いですが、スタンダードでは露出を上げると同時にトーンカーブをいじります。従って壁面が明るくなりますが、空も飛び気味になります。アドバンスモードでは明るい部分と暗い部分で異なったトーンカーブを用います(詳細はアピカル社とのNDAの関係で書けません。ごめんなさい)。アドバンスはスタンダードより、壁面が明るくなり、逆に空は暗めになっていることがわかると思います。しかし、この差が出る被写体は少ないように思います。

Dopt_off

Dopt_std

Dopt_adv

さて、前回の記事で、α100はノイズが多いと書きました。それじゃあと思って、30Dと比較してみます。
下のイトーヨーカドーの看板の水色の部分を等倍で表示します。

Iso

では比較を行います。左が30D、右がα100です。

ISO100
30d_iso100 A100_iso100

ISO200
30d_iso200 A100_iso200

ISO400
30d_iso400 A100_iso400

ISO800
30d_iso800 A100_iso800

ISO1600
30d_iso1600 A100_iso1600

ISO3200(30Dのみ)
30d_iso3200

二段くらいαの方がノイズが多いと思います。以前の比較で30DとニコンD200では一段半ほど30Dの方が良かったので、α100はD200より少し悪いといった感じだと思います。

個人的な感想として、コンパクトデジカメから乗り換えるデジタル一眼としては、手ブレ補正、ダストリダクション、Dレンジオプティマイザーなどを搭載し、初心者にも優しいし、色再現や露出制御はなかなか優れているので、入門機としてはよくできていると思います。
ただ、カメラとしての質感、レンズ性能、発展性を考えると、将来沼にはまりそうな性格の人は、最初からニコンかキヤノンを選択したほうが良いように思います。

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SONYα100速報

 SONYのα100をヨドバシで買って来ました。

Camera

 とはいえ、またこれは会社での評価用です。発売日が1日繰り上がったようでしたが、会社を終わってからしか買いに行けなかったのでまだ室内でしか撮っていません。明日は雨が降らなければ、少しは外で撮れると思うのですが、最近雨が多いですからねぇ。

 さて、室内での記念すべき1枚目。蛍光灯照明でISO100。設定は全てデフォルト、ディズニーのフォトスタンドとマクベスのミニチャートです。

Iso100

ちょっとブレもあるのか甘いのですが、階調と色再現は比較的良いと思います。色は30Dのデフォルトであるピクチャースタイル「スタンダード」よりべったり感が少ないです。色は結構付いているのだけど、自然な画作りをしている感じです。

 同じ構図でISO400で撮ったものがありますが、ノイズが多いのが残念です。フォーサーズのE-330もノイズが気になったのですが、同じくらい気になります。
 写真は、マクベスチャートのグレイ部分と、RGBの部分。ISO400で等倍表示ですが、グレーの部分での細かい輝度ノイズと色ノイズが目立ちます。色の部分でも、少しぼってりした色ノイズが気になります。でも低照度・高感度でも色がくっきり付いているのは、SONYの画作りのような気がします。

Bw

Cl

AFの精度はまあ良いのには感心します。というか、最近30DのヘタレAFに悩まされているので、標準以上なら良く思えてしまうのです。
室内でしか撮れなかったので気になったのは、蛍光灯照明下のAF精度でしたが、十分合格です。蛍光灯下ではメーカーがさじを投げた30DのAFとは比べ物になりません。
ほぼ同じ条件で、30Dとα100を比べてみます。上が30D、下がα100です。

30d_1_1
A100_1

これも上が30D、下がα100です。

30d_2
A100_2

シャープネスの違いではなく、根本的に30Dはフォーカスが来ないです。全部後ピンになります。これが蛍光灯照明下での30Dの実力とメーカーが認めているので仕方ないです。ニコンのD70もD200も、蛍光灯でもきちんとAFが合いました。それにキヤノンでも、5Dでは蛍光灯照明でもきちんとAFが合うので、やはり30DはコストダウンのためにAFユニットの精度の低いものを採用したのでしょう。

30Dの愚痴になってきましたが、α100は価格以上の仕様であり、KissDN、D50、K100そしてL1などと並んで、デジタル一眼入門機としては充分選択肢に入れてもよいと思います。しかし、本当はαレンズを使える中級機以上を早く出して欲しいものです。そこでSONYのカメラメーカーとしての実力がわかるというものでしょう。

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日中ストロボ

 祝!ココログメンテナンス終了の意味も込めて、投稿のテストです。もっとも夜じゃないとレスポンスが良くなったかの確認はできませんが。

本題
 日中ストロボはあまり使ったことがありません。どうしたら使えるのかもよくわかっていません。多分普通にストロボを使うようにすれば(30Dならストロボをポップアップすれば)、勝手に発光して最適露出になってくれるんだろうと思っています。最近のカメラは賢いですからね。それで気にいらなければ、露光の補正や発光の補正をやればいいんでしょう、多分。

 という程度の知識で、日中ストロボを使ってみることにしました。適当な被写体がなかったので、四季の森公園で花を撮ってみました。少し日陰になったところで、山肌に生えているゆり(ですよね)を狙う。ストロボを上げて撮ってみると、確かに発光しています。花が強調されて浮き上がったような感じになりました。なるほど、こんな感じでいいんですね。

Img_8746w_1

 つぎは、ひまわり。撮ってから気がついたんですが、花びらが虫に食われてボロボロです。まあそれは置いといて、この夏ひまわりを入道雲の湧き出る青空をバックに撮りたいと思っています。太陽も入れて、ゴーストもわざと出して。でもそうなるとひまわりを写すためには日中ストロボが必須。その練習のためと思って撮ってみました。
 空を見上げた構図でも、ひまわりが暗くならない。ひまわりがちゃんと写っているのに空が飛ばないという画は、こうやって撮るんですね。早く、梅雨が明けて真夏の空をバックにひまわりを撮ってみたいです。

Img_8736w

 公園の中にひまわりがこの2本しかなかったので、虫に食われていたり、配置がいまいちなのはお許し願います。

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Canonのピクチャースタイル

 Canonの30D、5Dにしてから、RAWで撮る機会が減りました。Nikonを使っていた時も、現像はPhotoShopCS2だったり、SILKYPIXだったりしたので、現像の手間は同じなのですが、CanonにはJPEGでもいい画を出すであろうという期待があるので、JPEGで撮り続けています。

 JPEGでとる場合、最近のEOSDigital系にはピクチャースタイルで色合いが変えられるようになっています。これが結構変わります。とは言え、正しい色がいくつもあるはずが無いという理系の思考が働くので、被写体に応じて色合いを変えようという考えはどうもしっくりきません。確かにポートレートで撮ると、肌色が温かみを増して柔らかな感じになるのですが、それはそういう表現方法として良いとしても、正しい色はどうなんだと思うわけです。
 もちろん、被写体や狙いによって色再現を変えたり、階調を変えたりのレタッチを否定するものではありません。それはそれで、自分でもよくやります。桜のピンクなんて、レタッチしないと見られたものではないです。そうではなくて、素材としての正しい色再現とはどの色かを求めているわけです。
 
 ということで、マクベスチャートを30DでRAW撮りし、RAW Image Taskという、カメラの信号処理、ピクチャースタイルに忠実なRAW現像ソフトで現像して比較してみました。
 
 標準はスタンダードになるのだと思います。ポートレート、風景ではそれぞれ、黄色系、青色系を中心に色が強調されます。ニュートラルはぐっとおとなし目の表現になります。忠実設定はニュートラルに似ています。
 これらを元にカスタマイズも可能なわけですが、色々試行錯誤を繰り返した結果、忠実設定を元に、シャープネスを+4、コントラストを0、色の濃さ+1、色あい+1にカスタマイズしたのがいいような感じです。非常に微妙な違いなのですが、しばらくこの設定で使って様子を見ようと思っています。

写真は、それぞれのピクチャースタイルのデフォルトと、忠実設定をカスタマイズしたものです。比較してみてください。(ちょっと分かりにくいですが、、、、)

スタンダード/ポートレート

10000web 20001web

風景/ニュートラル

30002web 40003web

忠実設定/忠実設定+カスタマイズ

50004web 640110007web


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