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EF24-70mm f/2.8L USM

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 先週の火曜日にボーナスをあてにして、EF24-70mm f/2.8L USMを購入しました。明るい標準ズームを奮発してしまいました。標準ズームとしては、EF 24-105mm f/4L IS USMを持っているのですが、F2.8の明るさが欲しい場合もあるということです。
 以前、ニコンの28-70mmF2.8を買った時、あまりのブルーフリンジの多さにすぐに売ってしまったことがあるので、同じ標準大口径ズームということで心配でした。同じような条件です撮った、D200+28-70mmと30D+24-70mmを比べてみます。

D200

30d

 クリックして拡大してもらえればわかると思いますが、ニコンのレンズで気になったフリンジがほとんど出ていません。高いレンズなんだからこうじゃなきゃいけません。
 レンズを買った翌日にズーラシアで撮った花ですが、等倍で見ても解像感がすばらしいです。こういう描写をみているとゾクゾクしてきます。

2470w

2470t

 キヤノンはそれなりのレンズを揃えようとすると、高いLレンズになってしまうのですが、なかなか描写の素晴らしいレンズが揃っていると思います。まあ、でもニコンでも同じくらいの価格のレンズはやっぱりいいのですけどね。
 
#手ぶれ補正付きの70-200mmF2.8はニコンの方が、解像感があるし、手ぶれ補正の精度もいいようです。

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デジカメ」カテゴリの記事

コメント

にけさんこんにちは。EF24-70購入おめでとうございます^^。

投稿: yama@muteki | 2006.06.27 02:35

いいレンズですね。
私も欲しくなりました。
今月D70sを売って30Dに乗り換えました。
理由はノイズと仕上がりのため。
このレンズはちょっと高いので今のところ手が出せません。
でも、いつかはLレンズを買いたい。

投稿: D70s | 2006.06.27 09:38

今回の画像比較参考になりました。

ニコン28-70mmF2.8は既に処分されたそうですが、もしEOS30Dにこのレンズを
使用した場合の画像比較があれば実に興味深かったです。

近年のEOSはいわゆるパープルフリンジを発生させにくい構造のローパスフィルタ
を採用していますので、これがどのくらい効果があるのが気になります。

今回のニコンレンズ使用時の青い縁取りがレンズの色収差(レンズの分散による色ズレ)
によるものなのかそれともパープルフリンジ(撮像面での二次反射等)によるものなのか
判断が難しいのですが、パープルフリンジならばボディ側に原因を持ちますので、
ニコンレンズをEOSボディに装着した場合の画像であればまた評価が異なった
かもしれませんね。

投稿: とんまいら | 2006.06.27 14:52

購入おめでとうございます。意外とバランスがいいためか重さは気にならないいいレンズだと思って私も使ってます。
ただ、とんまいらさんのおっしゃることもメーカーのレンズ作りの腕だけを比較するならマウントアダプターでの比較を行っても意味があると思いますが、システムとしての完成が求められる一眼レフにおいてはどうなのかなと思ったりもしました

投稿: mm34 | 2006.06.28 20:24

YAMAさん>
 ふふふ、買ってしまいました。冬ボでは1DMarkIIを狙ってみます。

D70sさん>
 ポートレートなどには最高のレンズだと思います。今度ビッグサイトに持っていきます。キヤノンはLレンズとそれ以外の価格差と性能差が大きいように思います。自分の場合L買わないときっと後悔して買いなおすだろうから、無理しても買いました。

とんまいらさん>
パープルフリンジの原因は自分の中では軸上色収差と結論付けているのですが、本当はどうなんでしょう?
確かに同じボディでニコンのレンズとキヤノンのレンズを撮り比べたら面白いでしょうね。今は手元に無いので無理ですが、、、、

mm34さん>
でもやはり重いし大きいです。ワイド側にズームするとレンズ先端が延びるのは不思議な感じがします。

投稿: にけ | 2006.06.29 12:11

やっぱ、今年中に1Dmk2まで行くと思いましたよ(笑)。個人的にはにけさんなら1Dsmk2後継もありうると踏んでいますけどね^^;。精進の方もおわすれなく~。

投稿: yama@muteki | 2006.06.30 19:41

にけさん>
>> パープルフリンジの原因は自分の中では軸上色収差と結論付けているのですが、本当はどうなんでしょう?

「パープルフリンジ」という言葉は、テレビカメラやビデオカメラの世界ではかなり
昔から使われていました。当時はレンズの「色収差」と「パープルフリンジ」は明確に
使い分けられていたのですが、デジカメが普及し始めた頃から色ズレや色の縁取りを
総じて「パープルフリンジ」と呼ぶようになったように感じます。

今やバリフォーカルレンズなどもズームレンズと呼ぶように時代に応じて言葉の範囲が
変化しているので、これはこれで良いのかもしれませんが、発生原因を考察する場合は
分けて考えないとやっかいだと思います。ここでは色収差ではない、色の縁取り原因に
ついて考えてみたいと思います。

パープルフリンジを軸上色収差だと仮定すると、ボディによって出方(大きさや強さ)が
変わる点が説明できません。また僅かなピント位置の違いによりズレる色が変わるはず
なのですがこれがないことや、そもそもフィルムにこの現象がないことも説明できませ
ん。

パープルフリンジ発生の主原因は、撮像面の二次反射と可視外光線(近赤外及び近紫外線)
のカブリの影響が大だと言われています。このうち撮像面の二次反射について説明します。

通常、撮像素子の直前にはローパスフィルターが置かれています。
撮像面は鏡のように光を正反射する性質を持つため、レンズの表面反射等にはシビアで
あることは耳にしたことがあるかと思います。これはローパスフィルターにも言えるこ
とです。

点光源など撮像面で結像した高輝度な光の一部は先ほど説明したようにここで反射し、
再度ローパスフィルターに届きます。さらにまたローパスフィルターで再反射して撮像
面に再露光されてしまうという現象が発生します。

撮像面からローパスフィルターの往復分光路長が伸びるためややボケた像となり、点光
源などの周囲に色付きの縁取りができます。色が付くのは撮像面自体の色やローパスフ
ィルターのコーティング色と言われていますが詳しくは存じません。 m(_ _)m

EOS-1D等の上級機ではローパスフィルターを効果的に働かせるために、撮像面とローパ
スフィルター間の距離が短くセットされており、パープルフリンジは小さく強く現れ、
KissDなどの普及機ではローパスフィルター上のゴミの写り込みを目立たなくするため
やや長目にセットされており、パープルフリンジは大きく薄く現れます。パープルフリ
ンジのみに着目すれば普及機のセッティングの方が目立たない傾向があるようです。

またローパスフィルターを搭載していないフォビオン機の場合でも撮像面の保護や赤外
カットを目的にプロテクトフィルターが搭載されているために同様のパープルフリンジ
が発生します。

この撮像面の二次反射によるパープルフリンジはボディにより出方が違う点や絞ると焦
点深度が深くなるため改善する点、レンズのテレセントリック性等にも依存するためデ
ジタル対応のレンズだと発生しにくい点、フィルムでは発生しない点などは説明できる
かと思います。

近年のEOSは撮像面とローパスフィルター面の表面反射を小さく抑え、且つローパス
フィルターに赤外反射フィルターと赤外吸収フィルターの機能をハイブリッドさせるな
どパープルフリンジを発生させにくい構造を採用しています。このことはキヤノンのサ
イトにも書かれています。ちなみにキヤノンではパープルフリンジを赤ゴーストと呼ん
でいます。

今回はこうした近年のEOSだといわゆるパープルフリンジの発生しやすいレンズだと
どの程度効果があるのかなと興味持ったものですので… (^_^ゞ

投稿: とんまいら | 2006.06.30 23:09

YAMAさん
先のコメントを書いてから、後輩が買ったばかりの1DMarkIINを持ってきたので少し触ってみました。いかにもプロ機って感じで、ごつく、無骨な感じがします。メニュー操作が、30D,5Dのコンシューマ用機器と根本的に違うのが使いにくかったです。電池がニッケル水素というのもなんだかなぁ。
 自分のCFを入れて撮ってみましたが、室内ということもあって、評価できるような画が撮れませんでした。一度レンタルして使ってみたいです。

投稿: にけ | 2006.07.01 21:39

とんまいらさん>

パープルフリンジってほんとの原因はなんでしょうね。
同じカメラでも、レンズが変わると出ない(勿論焦点距離とか絞りは同じで)のも、一概に撮像素子周りの責任には出来ないような気もします。
まあ、明るい大口径レンズなのに、パープルフリンジが出ないのはよかったです。

投稿: にけ | 2006.07.01 21:48

にけさん>
>> 同じカメラでも、レンズが変わると出ない(勿論焦点距離とか絞りは同じで)のも、一概に撮像素子周りの責任には出来ないような気もします。

誤解を招くような説明で申し訳ありません。 m(_ _)m
わたしはひとえに撮像素子周りにのみ責任があると申したのではないつもりです。

前述しましたように高テレセントリックタイプのレンズでは撮像素子の二次反射による
色付きは目立たなくなる性質を持ちます。こういう意味では旧来のレンズではレンズ側
にも責任があると言えるかもしれません。

まずパープルフリンジの意味する範囲の捉え方によって、原因はさまざまに変化します。
偽色やモアレもパープルフリンジの一種とまで考えると、原因は複数に渡ろうかと思い
ます。

現状の捉え方でも軸上色収差や倍率色収差、撮像素子の二次反射に可視外光線のカブリ
などさまざまな原因の重ね合わせで発生していると言えるでしょう。

>> まあ、明るい大口径レンズなのに、パープルフリンジが出ないのはよかったです。

要はこの部分で、「明るい大口径なのにパープルフリンジが出ない」のか「EOSデジ
タルだからパープルフリンジが出ない」のかといったところに興味を持ったものですか
ら… (^_^ゞぃゃぁ...

投稿: とんまいら | 2006.07.01 23:57

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